2006年 12月 21日
いつかのメリークリスマス
興味のある人だけどうぞ。。
久しぶりにまた見たくなったので・・

2005年8月23日 抜粋
原本 B'z ミニアルバム 「FRIENDS」
翻訳 taktan



第一章


 僕は閉店間際に間に合い君の大好きだった椅子を買った
僕は電車の中うれしそうに帰っていた
ドアを開けると君は忙しそうに夕食を作っていた
誇らしげにプレゼントを見せると君は心から喜んだね
その顔を見た僕は素直にまた喜んだ

いつまでも手をつないでいられると信じていた
離れることはない・・と言った後泣いた
がむしゃらに君を抱きしめた

夢を追いかけて・・・そして彼女はいなくなった
初めてそのつらさに気が付いた
でも・・もういない

立ち止まっているそばを誰かが足早に過ぎていく
通り過ぎる・・荷物を抱えそして目の前を楽しそうに横切っていく彼女を見た


第二章


 しばらくして、君に電話を掛けている僕はなぜか心地いい
心の隙間を縫うように出てきそうになる言葉・・「あいたい」
僕は知っている・・わかっている
まだ時は十分ではない・・僕は何も夢に近づいていない

 髪型を変えた君は現れた 時がたっていても君の笑顔は変わっていない
別れていることを忘れてしまいそうだ・・

 しっかり彼女を捕まえろと誰かが言う・・でも僕の中の誰かは違うと言っている・・
僕は臆病なのか・・


第三章


 冬の海辺を歩いて貝殻を拾っている ベンチで波音を二人で聞いている
言いたいことが体の中で渦巻いている でも言葉にできない・・でももうイラつかない・・なぜ?一緒にいるから?
 昔によく似た日が続いている・・そして君の部屋のソファーにも座った・・でも似ているが昔と同じじゃない
ほんの少し離れて歩く、傷つかないように・・言葉が少なくなる、傷つかないように・・
 冷たい風が僕らを近づける 笑顔が戸惑う
遠くで聞こえる鐘の音は・・・終わり・・それとも・・始まり?

恋という形のために壊れることがある・・それでも会いたくなるのは恋だから・・それとも愛?
恋はいらないとつぶやく僕はエゴだろう・・

 真夜中歩道で突然うでを組んできた君はとっても綺麗に見えた
そのまま何も言わずただ・・ただ空を見上げたとき
きっと恋じゃなくなったと思った

  
第四章


 季節は繰り返し、新しい冬がまたやってきた
明け方の寒い日、車を止めて一人で目を閉じ少し懐かしい夢を見た・・僕がその横を走りすぎていく夢を・・

 どうしても失いたくないものがある 夢を見続けることじゃない 
ただ君を失いたくない・・胸のそこから

 しかし・・深夜交差点で並んで歩く二人を見た・・
 恋じゃなくなることは人を裏切ることなのか・・愛を貫き通すことの結果は一つなのか・・・
二人のことに蓋をして生きる・・それとも憎しみあいそして忘れて生きるのか・・
どこかに僕らの答えがあるはずだ

 どうしても君を失いたくない 流れには逆らえない
いつか一緒に海に行こう 二人で歩いた砂場に行きたい

 そして朝 君は目が覚めていつもと同じ世界に消えていく

答えは・・友達なのか・・
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by sizen_jinen | 2006-12-21 23:53


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